クリニック紹介
オルソケラトロジー専門外来を設置している、「みたにアイクリニック」と「くにたち眼科」のご紹介です
みたにアイクリニック院長 高橋 洋子 - 日本眼科学会専門医 医学博士
経歴
昭和60年 東京女子医科大学卒業
昭和61年 東京慈恵会医科大学眼科学講座入局
平成元年 東京慈恵会医科大学眼科学講座助手
平成 9年 東急病院眼科医長(大学関連病院)
平成12年 医学博士の学位受領
平成13年 東京慈恵会医科大学眼科学講座派遣講師
平成13年 米国ハーバード大留学
平成18年 同志社大学アンチエイジングリサーチセンター 准教授
平成21年 品川近視クリニック勤務(常勤医師)
平成23年 みたにアイクリニック開設
私の専門とする分野は、東京慈恵会医科大学眼科学講座本院勤務の時に白内障チームに配属されていた事もあり、最初は白内障手術でした。
その後、大学の関連病院であった東京急行電鉄病院で約5年間の勤務を通して、約4000眼の白内障手術を執刀させていただくなか、めがねなしで生活する素晴らしさや利便性に気付き、どの年代の方にも裸眼で見える生活を供給したいと思うようになりました。
そのため、屈折矯正手術の一手技でもありますレーシック治療やフェイキックIOL、ICL、ケラリングなどの分野を特化して行うようになりました。
そしてそれらの症例経験を積む中で、逆に眼精疲労や老眼治療と言った分野にも関わりが深くなりました。年齢が若くてもコンタクト使用やレーシック術後にひどい眼精疲労に陥ったり、裸眼で生活していたが年齢が進むうちにパソコン画面などの中間の距離や近くが見づらくなる事は、早かれ遅かれ誰にでも起こってくる症状なのです。
そのため、人が加齢していく中でどうやったらより良い視機能を提供でき続けることができるのかに奮闘することとなりました。つまり様々な機能を持った眼鏡やオルソケラトロジーも含めたコンタクトレンズの活用にも力を入れる結果となったのです。
結局私のポリシーは、あらゆる眼科治療選択肢の中で、それぞれの手技や方法の利点・欠点を見極め、その人に最もよい選択肢を提案したいということです。これしか経験した事がないから、この手術しかできないからという理由で、患者さんの選択肢が偏るのは避けたいのです。その人のニーズにあったものを的確に提案することをモットーにしていきたいと思っています。

くにたち眼科 院長 青木 容子 - 日本眼科学会専門医 医学博士
経歴
東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学眼科入局
東京慈恵会医科大学眼科大学院卒
東急病院眼科 勤務
赤坂大野眼科クリニック 勤務
平成24年 くにたち眼科 院長
所属学会
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本緑内障学会
眼内レンズ屈折矯正学会
日本コンタクトレンズ学会
クリニックの様子
みたにアイクリニック
くにたち眼科